手にした様々なreel🎣

リールについて

 

https://www.instagram.com/p/BR0cqWJAWE_/

半世紀以上前のオールド

往年の70's  80's 

ちょっと以前の廉価モデル

つい最近試しに入手してみた

現行モデルなどなど

統一感なく。

 

90年代はほぼバス釣りから離れていたので

いわゆる爆発的バス釣りブレイクの時期は

シラケた感じでシーンを遠くから眺めており

その当時のモデルだけは

触手は未だ伸びない。

 

https://www.instagram.com/p/BRFGQzsgom4/

 

 90年代後半にむしろ海の釣りに嵩じており

落とし込み、前打ち、フカセ

ターゲットにしていたのは黒鯛、グレ等など

いわゆる”catch&eat”が前提の釣りこそ

価値があると思い込んでいた。

今、思えばいささか

いやしい感じは否めないのだけれども

それなりに美味しくいただいた。

 

 

 

https://www.instagram.com/p/BRifnbxAMyS/

↑の写真のOLD SHIMANO Bantamとゼブコのグリップはアメリカの釣り友達からプレゼントされたもの。彼のお爺様が愛用したリールである。

 

釣りを封印?

子供たちも小さく、すっかり釣りには

出かけなくなった00年以降。

当時の職場の先輩連中から誘われて

尾鷲方面へ釣りに出かけた事が

きっかけとなる。

 

気乗りしない釣行だったのだが…

半ば強制的な誘いに嫌ったらしい部類の

釣り人である事は直感的に

読み取ることが出来たからである。

 

フィールドコンディションは良好

タックルは道糸も何年も交換していない

daiwaの安価な太鼓リールと

SHIMANOの名刀 ”浦千鳥”

いわゆる落とし込みのタックルと

餌はカラス貝。

 

気乗りしないながらも釣りを始めると

食事もとらずに真面目に釣りをするのが

不肖の私である。

潮目を把握して上げ3分、下げ8分の

セオリーに法って深夜から黙々と

釣行していた。

 

餌盗り、外道はハリセンボン

時折穴子や地魚などチラホラ

 

ターゲットの黒鯛は全く反応を見せない…

 

不肖の私が最も毛嫌いする

嫌ったらしいタイプの釣り師の先輩連中は

早々にコンビニで買った弁当をむさぼり

車中でふて寝である。想定通り。

 

静寂の中で竿を握る指先に無意識的に

全神経を集中する。釣りはひとり静かに

行う知の営みである。

それでもまともな方の釣り師の先輩の1人は

吾輩と共に闇の中で同じように真面目に

知の営みに嵩じていたようだ。

 

チンピラ2人は車の中で仲良くおネンネ

言い出しっぺは常々こうだ。

 

うっすら夜が明け

ソレは静かに近づいてきた

確かにゴツゴツとした小さな魚信(アタリ)が

名刀 ”浦千鳥”の穂先から伝わってくる

しかし竿を上げるとかじられたカラス貝

だけが惨めに残っている…

そんなやり取りを2、3度繰り返す。

 

何度も魚信があれど、ガーン!と

1発来ないのである。

 

今度は好きなだけつつかせてやる

コツコツ…ゴリ。コツコツ…ゴリゴリ

一定のリズムがある事に気がついた。

 

最も振動の大きいタイミングで渾身の力で

合わせを入れた瞬間…

 

今までに体験したことの無い強烈な引き

ガクン!と前へつんのめる

とにかく魚ではなく何かウインチの様な

機械的な圧倒的トルクだった

 

竿を持っていかれる!

自分が洛水する!

道糸が持たない!

 

ありとあらゆるネガティブが一瞬に

頭の中を駆け巡った…

 

長くなりそうだ。

 

次回へ続く…